※当サイトはPRを含んでいます
先日、また熱海に行ってきました。
都内から行きやすい温泉地なので、ちょっと時間ができた時の1泊に最適です。こちらのホテルへ。
今回はよく考えたらホテルで何も仕事しなかったので、合宿ではなく単なる一人温泉旅行でした。
熱海風雅のアクセスは来宮駅から送迎バス
電車の場合、来宮駅からは歩ける距離ですが、行きは特に坂がきついのでバスがおすすめです。
来宮駅←→ホテル間の無料送迎があります。(先着順/要予約)
時間は変わる可能性がありますが、私が行ったときは来宮駅発14:45の送迎バスに乗りました。
私のほかに1組カップルが乗ってきました。お客が揃い次第出発のようです。
チェックイン開始の15時前に到着!
熱海風雅の客室
もとは年季の入った和室だった感が所々に。
玄関の上り間口は広いです。こちらはトイレのドア。
畳にベッドスタイル。
北欧家具メーカーBoConceptの家具と、昭和な気配漂うふすま周りが何とも。
浴衣はロビーで柄を選べます。水色かわいい。
冷蔵庫のお水とジュースはいただけます。
ベランダからは駿河湾の海が少し見えました。目の前はほぼ民家なので眺望は期待しないで行きましょう。
熱海風雅の温泉
チェックインして部屋に荷物を置いてから、高速で温泉に向かいました。
脱衣所には黒豆茶とアイスのサービスの冷蔵庫がありました。
誰もいないお風呂最高ー!
露天風呂はなく、屋外が見える湯舟のみです。
窓の外に滝が見えます。
洗い場は広め。
温泉はなかなかいいお湯でした。
ウェルカムサービスでラウンジ昼酒
15時に到着した理由は、15:00~17:00までのフリードリンクサービスがあったからです。
同じお値段ならめいっぱい使わなきゃ損!
ということで、早々に温泉を切り上げてラウンジへ。平日の15時過ぎからそんなことしてるのは私くらいなので、しばらく貸し切り状態でした。
全てセルフのフリードリンクです。
席間が広いのでソーシャルディスタンスも安心。
サイトには「アルコール、ソフトドリンク、軽いおつまみ」としか書いていなかったので内容詳細が分からなかったのですが、アルコールはお手頃な感じの赤白ワインのみでした。
お菓子類は数種類あり、私は茎わかめとスーパーツナが気に入りました。
この銀紙のツナ、懐かしいなあ。昭和の大人たちの飲み会には必ず置いてありましたよね。
しょっぱくてパサパサなのにたまに食べると超おいしい。静岡製なんですね。
山口県で作られている「神戸ドーナツ」は、いろいろな味がありました。
スマホをいじりつつ2時間弱居座り、17時間際になるとかなりお客が増えていました。
私は夕食を付けなかったのですが、ドーナツでだいぶお腹が膨れました。夜に部屋で食べようと熱海駅で買った蒲鉾は家に持ち帰りました。
熱海風雅の朝食
食事会場にて。
結構ボリュームたっぷりで地物食材の料理はおいしかったです。パン3個は普通のテーブルロールなどで味に飽きてしまい、食べきれませんでした。
熱海風雅は、夕食付きだと1人2万円くらいになります。朝食のみなら平日1万円以下でしたのでお得ですよ。
予約、詳細は↓
ナチュラル伊豆フレンチ 熱海風雅