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11月から新たに始まった、区部の宿泊施設を活用したサテライトオフィス !
今まで多摩地区だけだった1日1000円の激安料金でホテルで働ける制度がついに区内にも。バランスを取ってか、区部の東の方のホテルがメインです。
一度行きたかった 変なホテル東京 西葛西 へテレワークプランしに行ったので感想レポートです。
自宅兼事務所からほとんど出ない多摩地区民は東京の東の方にはめったに行かないので、都内ワーケーション気分でした。
変なホテル東京 西葛西チェックイン
変なホテル、と言う変なネーミングでずっと気になっていたホテルですが、旅行でもないのにわざわざ泊まるほどでもなぁ…と思っていました。
そこに1000円で滞在できるとは、またとないチャンス!テレワーク場所には全く困っていない私、いち早く予約してワーキングしてきました。
しかし、変なホテルと言えばロボットのフロントでチェックインするのが売りではないですか。
利用同意書(個人事業主は提示不要)や身分証明書の確認はどうするんだろう…と思ったら、そこは人力でした。
この受付タッチパネルに必要事項を入れるとスタッフ呼び出しになります(クリックで音声付き動画再生)。
チェックイン対応にはちょっと時間がかかりました。
宿泊だと完全無人でクレジットカード決済からカードキー発行まで完結するようですが、テレワークプランはイレギュラー対応なので仕方ないですね。
変なホテル東京 西葛西の客室
ドアオープン!
室内は特に変ではないです。コンパクトにまとまっているツインでした。
ここに座るのは狭いのでイスは右の机に動かしました。テレワーク用になのか、折り畳みテーブルが増設されていていい感じでした。
新しいホテルはクローゼットがなくて、服は壁掛けのところが多いですね。私はその方が面倒がなくて良いです。
HDMI付きテレビあり…どころか、HDMIを使わなくても、無線だけでもPC画面がスクリーンシェアできる最新式LGテレビ!助かる!
変なホテル西葛西は、客室にLGスタイラーがあるのも売りです。蒸気で服のニオイが取れるハイテク家電です。
細長冷蔵庫みたいな箱に服を入れると、振動とスチームでほこりやニオイを落としてから乾燥するシステムです。
やってみたら、後述のインド料理ランチのニオイは完全に取れました。
が、人んちの洗濯機みたいな別のニオイが付いたのがちょっと気になるのと、工程によっては音がかなりうるさくてオンライン通話中はイマイチでした。
しかし買うとこんなお値段の家電を試せたのは良かったです。
終業後に締めのお風呂も堪能。湯舟が広くて良かったです。
葛西のインド料理ランチ 印度家庭料理レカ葛西本店
西葛西には私の好きなインド料理のお店が山ほどあるのは知っておりました。
しかし実際に足を運んだことがなかったので、もはやテレワークよりもインドが目的ではないかと思えるほど下調べ万全にして行きました。
で、だいぶ昔にネットで見た珍しい西インド料理の店があるのを思い出しました。しかし、隣駅の葛西に移転済みと発覚。ここまで来たからにはと、わざわざシェアサイクルで カフェと印度家庭料理 レカ 葛西本店 までランチしに行ってきました。
6席くらいの店内に先客は1組。インド人男性店員さんに「ランチこれね」と言われたメニューのページはスルーして、ミサルパウ 800円を注文しました。
インドのスナック菓子をかけた豆カレーを食パンで食べるのがミサルパウです。西インドで良く食べられている軽食だそうで、私はその西インド現地の普通の味が食べたかったのです。
肉がないので正直最後ちょっと飽きましたが、この素朴な感じを体験できたのは良かったです。
ミルク入りチャイ400円も注文。しっかりスパイスが効いた味で美味しかったです。
レカというのは店主のお母さんの名前だそうで、当のレカさんもいらっしゃいました。「ハジメテ?」と話しかけていただき、なごみました。
帰りは私以外、店員も客もインド人しかいないインド食材店でいろいろ仕入れて帰りました。