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業種にもよりますが、会社員と違って自営業は好きな服で仕事できることが多いのもメリットです。
基本好きな服で仕事
私も接客がない日は、起きて朝ご飯を食べてコーヒーを飲んで、そのままPCに向かって夕方までガシガシ事務作業、なんてこともたまにあります。当然化粧もしないし、ブラジャーもしていなかったりします。乳垂れそう。
そしてそのままエネルギーが切れて寝て、翌日その繰り返し、ということもまれにあります。そんなときは風呂も入っていません。汚い。
あと、夏は服すら着ていない時がよくあります。下着だけのハイパークールビズです。裸の大将以下の被覆面積で働いてます。超エコです。宅配便が来ると焦ります。
仕事の電話をしているときに「この人、今私がブラジャーとパンツだけで取引の話をしてるとは夢にも思わんだろうな」とおかしくなったりします。いや、おかしいのは私の方です。テレビ電話が普及しなくて良かった。
お客さんと会う日はさすがに風呂も入るし化粧して身なりもちゃんと整えますが、特に夏などはインド綿のロングスカートとノースリーブとか、OLさんだったら会社には出勤できないような服でも接客します。
仮にそれで「こんな服装で仕事してるジェイ子なんかにはもう依頼しない!」と思うような人がいたとしたら、そんな頭の固い人とはご縁がないのでそれっきりで仕方ないと思います(そんなこと言われたことはないけど)。
あえてピシッとした服を着る
特に接客もないのに、スーツを着たり着物(!)を着たりしてひとり仕事をする人がいると聞きます。
私が敬愛する小林賢太郎氏も、この本で「小林賢太郎の仕事の制服は白いシャツ」と語っておられます。
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服装がモード切り替えスイッチになるという効果は確かにあります。私も接客後、だらけないようにそのままのキチッとした服装でひと通り仕事を済ませて、終わってからパーカーなんかに着替えることはよくあります。
仕事着はもっと自由でいいと思う
ここ数年夏は猛暑、冬は極寒ですから、自営業はもちろん、会社員ももっと服装を柔軟にすべきですよ。サンダルもノースリーブもアロハも着用しましょうよ。
でも1人だけやってると日本の会社では出る杭打たれるので、「8月はスーツの上着禁止令」とか法律にしちゃえばいいんですよ。
汗だくで黒いスーツ着て外回りしている営業マンなんて、もう見てるだけで暑苦しくて嫌だもん。真夏のスーツなんて誰得なのよ。あ、スーツ会社か。
というわけで現在昼過ぎですが、起きたまま昨日から着てるスウェットでひと仕事して、この記事を書いて今に至ります。風呂入ろうっと。